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基本理念

成長性&安定性の追求

本投資法人の基本理念は、総合型REIT(注1)としての特性を活かして、不動産をめぐる投資環境に応じて本投資法人が最適と考えるポートフォリオを構築し、キャッシュフローの成長性及び安定性を同時に追求することにより、中長期にわたる安定収益を確保し、投資主価値の最大化(注2)を図ることです。

本投資法人の特徴及び強み

  1. 1 用途及びエリアの組合せと分散によるキャッシュフローの成長性及び安定性の確保
  2. 2 取得機会の最大化による成長期待
  3. 3 ガリレオグループ(注3)及び日本管財グループ(注4)の強い物件ソーシング(調達)力
  4. 4 日本管財グループの不動産管理に関するノウハウの活用

詳細

(注1) 「総合型REIT」とは、オフィスビル、商業施設、住宅及びその他の施設の複数の用途に投資を行う不動産投資法人をいいます。
(注2) 本投資法人が考える「投資主価値の最大化」とは、(スポンサーその他の第三者ではなく)投資主の利益を最優先として、長期投資にふさわしい安定した分配金利回りを実現することを意味します。
(注3) ガリレオ・シドニー・ホールディングス・ピーティーワイ・リミテッド(以下「ガリレオ」といいます。)の他、ギャラクシー・ジェイリート・ピーティーワイ・リミテッド(以下「ギャラクシー」といいます。)及びウェレット・ファミリー・ピーティーワイ・エルティーディーを中心とする企業グループをいいます。
(注4) 日本管財株式会社(以下「日本管財」といいます。)の他、東京キャピタルマネジメント株式会社(以下「東京キャピタルマネジメント」といいます。)、株式会社スリーエス、株式会社日本管財環境サービス等の連結子会社12社、持分法適用関連会社24社及びその他の関係会社1社(平成28年3月末日現在)から構成される企業集団をいいます。

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